ここから本文です。
前ちゃん&チョーさんが決死の思いで撮影したオンボード映像をご覧いただくには、Adobe® Flash® Player ver.8以上とJavaScriptの設定が有効になっている必要があります。
Adobe® Flash® Playerをお持ちで無い方は、ダウンロード(無料)してご利用ください。

-
これまでもことあるごとに編集長が言っていたように、富士最大のポイント。全長1475mのストレートは現在F1が開催されるサーキットの中でも最長! トップスピードは340km/hに迫る?
- チ:
- 僕はグリッドからスタートして、グリッドに戻ってきて終わりだったので、ストレート1本分は体験できませんでした。ちょっと残念。
- 前:
- 私はきっちり走らせていただきました! カ・イ・カ・ンって感じ。でもシロウトには、200km/hも300km/hも同じ感覚のような気がする……。あっ、そういえば。この日暑かったんだけど、ストレートだけは風を全身に受けて、涼しい。

-
長いストレートの後に下りながら、ヘアピンのように右に切れ込む第1コーナー。オーバーテイクポイントであるのはもちろんだが、その先も曲がっているため簡単ではない。インを獲っても、その先でうまく加速できないと次のコーナーで抜き返されることも。スタート直後は混乱しそう?
- チ:
- ここは怖かった。下がりながらで先が見えないから。まぁスタート直後で、かなり興奮していたということもあるんですが……。
- 前:
- 同じく。最初の恐怖ポイントです。曲がる前、ストレートエンドの部分から右に傾斜しているからなおさら怖い。

-
短いストレートのあとに現れる左回りの中速コーナー。ここも若干下っているので、クリッピングポイントがわかりにくい。立ち上がり加速を重視し、続く100Rへと向う。
- チ:
- 2コーナーのあと、グーっと加速していくところが気持ちいい! と思っていたら、ガッーと減速。確か、うめいていたような気が……。
- 前:
- 気持ちいい? うそ、M? 私は気持ち悪かったぞ。ここの感想は「あ~、食後でなくてよかった」だけど。ちなみに、某ドライバーさんに言わせると、ここのクリッピングポイントは「日によって違う(笑)」そうです。

-
3つのコーナーからなる、複合の100R。ここもクリッピングポイントがつかみにくそう。コカ・コーラコーナーから100Rにかけてが、ドライバーに言わせると富士の最難関だそう。
- チ:
- グーっと曲がるんですよ、グーっと。実際はあっという間なんだろうけど、体感的には長くて、厳しいです。
- 前:
- コカ・コーラから今度は逆に曲がるからね。さっき右に寄っていた内蔵が、一気に左側に押しもどされる感じ…。「ああ、つくづく食後でなくてよかった」

-
100Rのあと、短い進入で迎えるヘアピン。入口はきついが、出口が広いため、ここも立ち上がり加速重視で、続く高速300Rに向う。その先のダンロップでオーバーテイクを狙うためには、ここを直線的に立ち上がらなければならない。
- チ:
- 加速しながら100Rを立ち上がって、また急減速。ここでもうめいていたかもしれません……。
- 前:
- 私は逆。無言。だって気持ち悪いのがピークに達した後だし…。2周目のここでは「止めてください」って言おうかどうか、迷っていた。

-
富士屈指の高速コーナー300Rから下りのダンロップコーナーへ。改修を手がけたヘルマン・ティルケによれば、第1コーナーに続くオーバーテイクポイント。しかし、失敗した場合のリスクも大きい。
- チ:
- 300Rは気持ちよかった。スピードに乗っていく感じが! でも、また急減速で、3回目のうめき声ですね、ダンロップの飛び込みで。
- 前:
- ダンロップが私にとっては第2の恐怖ポイント。だって、コーナーから先が見えていないから。覚悟を決められなくて、怖かった。

-
2003年の改修で最も変わったところ。テクニカルセクションとなる複合コーナーで富士では最も低速のセクションとなる。ステアリングを切りながらのブレーキング、微妙にカントが変化しているなど、見た目ではわからないが攻略は難しい。
- チ:
- このテクニカルセクションは身体的にはラクでした。まぁ、自分が運転してるわけじゃないんで言えるんですけどね。
- 前:
- そうだね。ドライバーは難しいって言うけど、私にとってはストレートを迎える前の序章部分だった。「ああ、いよいよストレートだぞ」って考えていた。

-
最終コーナー。ここでの立ち上がりがストレートの伸びに影響する。早めにラインを直線にしなければならないので、外側の縁石にまっすぐ向っていって縁石を使って鋭角に曲がる。また、ここで前を行くクルマにいかに近づき、ストレートでスリップに入れるかが、第1コーナーでのオーバーテイクの鍵となる。
- チ:
- 身体が左に持っていかれそうになるのを耐えてました。で、目の前に伸びるストレートを見たときは、気持ちよかったですねぇ。
- 前:
- 内側にはPanasonicの看板が。知っていましたけど見る余裕はありませんでした。ここはレースでも重要なポイントとなります。何でも、アクセルオンのポイントが1m違うと、トップスピードが1km/h違ってくるそうです。
