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Features Vol.05 大興奮の三日間!富士の裾野は今年も熱かった…。「VIP指定席当選者が綴る、2008年日本GPレポート」

REPORT 03 「観戦レポート」 Sanny さん

今回、Timoへの応援メッセージにて選考して頂き、F1日本GPへと招待して頂きました。私は日曜日のVIP指定席当選だったのですが、金曜日からP席にて観戦。VIP指定席でなくても、最終コーナーを駆け上がってくるF1カーが堪能でき、写真撮影にも絶好な席でした。

好調なスタートの金曜日

金曜のフリー走行は初サーキットなのに、フリー走行2回目でなんとティモが1位!! 興奮の初日となりました! 雨も降らずに、最高のパフォーマンスを観る事ができて、大満足な一日でした。

また、今回はサーキットも至る所で改善がされていて、歩行者通路が拡大されていたり、屋根つきの休憩所に椅子が配置されていたりと、連日の観戦で疲れた身体には、とてもうれしい気遣いもありました。大問題だったバス待ちも留め置きとなったことから、スムーズに乗車できて、昨年のように雨の中で何時間もバスを待ち続けるという悲惨な状態からは一転、天国でした。

1年で多々あった問題を改善したTOYOTAに、感謝すると共に尊敬しました。

2台そろっての予選第3セッション進出

土曜日、朝ホテルで目が覚めると雨が降っています……。やはり天気予報通り、今日はウエットでの走行? と雨具持参で覚悟を決めてサーキットへ向かうと、着いた時には雨は上がっていました。これも昨年の雨に耐え抜いた何万人もの観客の思いが、今年は通じたんだろうな~と天候の神様に感謝です。

本日もP席にて観戦、3回目のフリー走行もティモは2位です!! これで予選が大期待となりました。

そして迎えた予選第1セッション、そこでもなんとティモはトップ通過です。

第2セッションではヤルノが先行するものの、ティモも5番手で通過と、危なげなく第3セッションへ進出。最後は燃料搭載量の違いもあり、ヤルノ7番手、ティモ8番手と、ポイント獲得を期待できるグリッドとなりました。

いよいよVIP指定席観戦

とうとうVIP指定席での観戦の日がやってきました。

朝、ホテルを余裕を持って出発し、サーキットの待ち合わせ場所へ向かうと、歩いていく途中のスタンドにはTOYOTA応援席にてヤルノとティモの応援フラッグがたなびいているのに気づき、気持ちがさらに盛り上りました!

Panasonicのスタッフの方と待ち合わせ後、あこがれのVIP指定席のパスを首から提げてグランドスタンドから、パドックへと向かいます。ピット上のVIP指定席に着くと、そこはまさに別世界。セレブな雰囲気を満喫しつつ、VIP指定席ゲスト用のピットウォークへと行って参りました。

ドライバーは特に出てきてはいないものの、各チームのF1カーを近くで見ることができました。パナソニック・トヨタ・レーシングのピットでは中に入れて頂き、F1カーの横で記念撮影。

ピットウォークが終わってしばらくすると、選手がVIP指定席のラウンジを訪問して下さる時間……だがしかし、ここでアクシデントが……。訪問予定時間が15分早くなっていたことに気づかず、11:30前に戻ると、挨拶は終わりかけていました。それでも何とか退室時に、ティモからサインを貰うことができました。

そして、12時からはドライバーズパレードが始まり、ピットロードからすべての選手がパレード用のクルマに乗り込むところを間近で見る事ができました。とても素晴らしい体験でした。いつもはスタンド席からの観戦となりますが、今回はこんなに近くで見ることができるなんて……幸せです。

ピットウォーク後のランチタイム。これも素晴らしい料理の数々で、レース前に幸せ満喫です。ランチタイム後にはスタート前のグリッドで準備をする様子を上から眺めつつ、スタート前の緊張感に襲われました。

いよいよ決勝スタートです。私はVIP指定席専用の2~3コーナー辺りの観戦席で観ていました。ティモはスタートは良かったのに、その後1コーナーのアクシデントに巻き込まれ順位が後退してしまいます。

そして数周後には、なぜこんなに早くピットイン? と不安が頭をよぎりましたが、やはりその翌周には再度ピットインとなり、早すぎるリタイアとなってしまいました。

土曜日までは順調だっただけに、悔やんでも悔やみきれません。でも、ここからは気持ちを切り替えて、チームメイトであるヤルノ選手への応援に!

彼は4位走行で表彰台への期待感もあったのですが、2回目のピットストップを終えコースに復帰した後、後ろを走行していたネルソン・ピケ選手(ルノー)がヤルノよりも後にピットイン。順位逆転を許してしまいます。

その後も順位を奪い返すことはできず、残念ながら5位入賞止まりとなりました。

それでも今回ホームグラウンドでのレースは、力強いものだったと思いますし、これからもパナソニック・トヨタ・レーシング初優勝の瞬間を楽しみに、応援して行こうと思っています。

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